清水港


清水港の概要

 清水港は、駿河湾の湾奥部に位置し、三保半島を天然の防波堤として古くから栄え、世界文化遺産である富士山を望む日本三大美港(清水港、長崎港、神戸港)のひとつと言われています。

 背後圏には、自動車部品、産業機械、電気機器、製紙などの様々な産業が集積しており、静岡県及び周辺地域の産業や物流を支える輸出入拠点として重要な役割を果たしています。

 また、世界文化遺産富士山の構成資産である三保松原や、水揚げ日本一のマグロなど多くの観光資源に恵まれ、近年は国内外のクルーズ船の寄港が増加するなど、地域の賑わい拠点としての一面も持っています。



清水港の概要

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