「ちきゅう」一般公開 寄港記念イベントに出展しました!
平成29年12月23日(土・祝)、24日(日)清水港日の出ふ頭において、地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開が行われました。
「ちきゅう」は海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用する科学掘削船です。今回は清水港では7年ぶりの一般公開となり、2日間で事前募集をした約6300人が船内を見学しました。
清水港湾事務所では、同日、事務所所有の港湾業務艇「まさき」に乗船して「ちきゅう」を海から見る港内見学を実施し、約70名が参加しました。また、清水マリンターミナルにて行われた寄港記念イベントに『港湾技術を活用した海辺の環境創造プロジェクト』(※)のブースを出展し、約200名に来訪して頂きました。

主催:静岡県/静岡市/海のみらい静岡友の会/清水港客船誘致委員会
協力:清水港湾事務所/東海大学/日の出ドリームパーク/エフエムしみず/国立研究開発法人海洋研究開発機構/日本マントル・クエスト
※「港湾技術を活用した海辺の環境創造プロジェクト」とは、清水港内で一般市民の方々が実際に海辺を見て、遊んで、学べる「体験の場」を創出するための事業です。清水港湾事務所と公募によって選定された団体等の協力のもと進めています。
~当日の様子~
【協力:鈴与建設(株)】
フライトシミュレーター体験
工事現場で観測・測定などに使われるドローンの操作の模擬体験をして最新技術に触れました。

液状化実験
地震によって引き起こされる地盤の液状化のメカニズムや対策についてキットを用いた実験をして学びました。

大型係船柱の実寸大模型の展示
大型船を岸壁に係留するために日の出岸壁に設置された大型係船柱(200t)の実寸大模型を展示しました。当日は実際の係船柱が「ちきゅう」の係留に活躍しました。

【協力:(株)不動テトラ】
環境共生型ブロックを使用した取り組みの紹介
海藻類やサンゴなどが着生しやすい「環境共生型ブロック」について、パネル・VTRで紹介しました。
また、環境創造プロジェクトで実施したマリンパーク人工海浜へのブロックの設置についても紹介されました。

【協力:日建工学(株)】
波消しブロック型キャンドルの作製
クリスマスシーズンに合わせて、波消しブロック型キャンドルの作製をしました。2日間で約50名が参加しました。

造波実験・クイズ
波が起こる仕組みや波消しブロックの効果を学びました。みんなで肩を組んで波の動きを体現しました。

【港湾業務艇「まさき」による港内見学】
全5回の運航で計70名が乗船し、海上から「ちきゅう」を間近に見ました。約45分をかけて清水港や、様々な施設について説明しました。
