清水港湾事務所の取り組み(実施中の事業)

中央航路の保全

 西からの沿岸流で運ばれる砂の航路内への流入・堆積を防止し、港の安全かつ安定的な利用を確保するため、平成29年から、航路保全事業として、港口部のポケット(くぼみ)整備を進めています。

  • 主要施設/港口部ポケット(水深16m)
  • 事業期間/平成29年~

中央航路保全事業の概要

ポケットの掘削作業
(令和3年5月)

中央航路を通航する石炭運搬船
(令和3年6月)

主要プロジェクト