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市民に親しまれる美しい空間の創出

彩計画で港湾をカラーアート

 清水港は、主要施設がさわやかな青と白のトーンで統一されています。これは「清水港・みなと色彩計画」をもとにした景観づくりによるものです。 この計画は、クレーンや倉庫、工場、煙突などが建ち並び、色彩の統一性がなく雑然としていた清水港の臨港地区内を、美しく快適な空間にすることを目的にしています。

 港全体のシンボルカラーを「アクアブルー」と「ホワイト」に定め、さらに地域特性などを踏まえ、港を8つのゾーンに分け、それぞれに合ったイメージカラーを配置し、平成4年度にスタートしました。

 臨海地区内に多数存在する上屋、倉庫、荷役機械等の施設が概ね5~7年おきに塩害防止の塗装を行う機会に色彩計画に沿った塗り替えを実施するなど、官民一体となって自主的に美しい港を作り出す動きが高まっています。

 現在は、関連機関との協力による事業実施の効果として高い評価を得て、『全建賞』(社団法人全日本建設技術協会主催)、『中部の未来創造大賞』(中部の未来創造大賞推進協議会主催)、『水辺のユニバーサルデザイン大賞』(特定非営利活動法人ユニバーサル社会工学研究会主催)、『手づくり郷土賞(地域活動部門)』(国土交通省主催)、『地域づくり表彰全国地域づくり推進協議会会長賞』(国土交通省主催)、『中部地方整備局長表彰』(国土交通省主催)を受賞しました。


快適な港まちづくり

 清水港は、市民に親しまれる快適な空間づくりを進めています。平成11年にはエスパルスドリームプラザがオープンするとともに、日の出埠頭の再開発も行われました。
 ウォーターフロントの特性を活かした「にぎわいと出会いの場」「憩いと安らぎの場」の創出をめざし、人工海浜や港湾緑地、商業複合施設などが整備され、多くの来場者でにぎわっています。

 また清水港には、港内4地区にプレジャーボートを係留するマリーナがあり、海洋性レクリエーションの拠点となっています。



        人工海浜