• 清水港
  • 御前崎港
  • 田子の浦港
  • 下田港

地域経済に密着した港の役割

 私たち日本人の暮らしは世界各国とのネットワークに支えられています。食料品・エネルギーなどを輸入に頼り、工業でも原材料のほとんどを輸入で賄い、加工した製品を輸出しています。

 海に囲まれた日本では海上輸送が主力です。貿易量の割合を見ると港湾貨物の99.7%に対し、航空貨物はわずか0.3%(重量比)。私たちの産業や暮らしを支えるほとんどの物が港を経由しているのです。

 港は物流拠点や人の交流の場であるばかりか、生産とも直結しています。清水港では輸入品を直ちに加工する臨海工業が発達し、エネルギー関連産業、水産加工業、製糖業などが立地。内陸部の産業や生活と密接な関わりを持っています。